スマホとの接し方、あなたは大丈夫ですか?

こんにちは、こうきです。

 

今回は

スマホとの接し方

について書いていこうと思います。

 

「いじっちゃいけないとわかっていても

ついついいじってしまう」

SNSが気になってしまい、集中できない」

 

これを読んでいるあなたも

このような経験があるのではないでしょうか?

 

最初に言っておきます。

 

スマホの接し方を間違えると

受験で失敗する

 

これは、ほぼ全員に当てはまると思います。

 

そこで、僕の体験談も交えながら

スマホの接し方を間違えるとどうなるのか」

どう接していけばよいのか

について書いていきたいと思います。

 

・現役時代

 

当時の僕はスマホ依存症で、

勉強中についついSNSやゲームを開いてしまい、

センター試験前でもYouTubeでゲームの実況動画を見ながら

国語の過去問を解いたこともありました。

 

これを読んだ皆さんは

間違いなく「えっ」と思ったと思います。

 

かし、現役時代の僕は、

「この勉強方法でも合格するのではないか」

と謎の自信を持っていました。

(言うまでもありませんが、センター試験

総合で75%しか取れず、出願した大学は

ことごとく不合格でした。)

 

・浪人するに当たって

 

スマホと上手く付き合うことが出来なかったことから、

物理的にスマホと離れるため

予備校での入塾手続きの帰りに

携帯ショップに連れて行かれ、

強制的に機種変更をさせられました。

 

仮に機種変更をしていなかった場合、

僕は現役時代と同じ過ちを繰り返しており、

そうした意味では、浪人したタイミングで

スマホの機種変更をしたのは英断だったと思います。

 

ここまで書いてきた僕の体験談は、

あくまでもスマホの接し方を間違えた例の1つですが、

これを読んだ皆さんの中にも、

勉強中についスマホを触ってしまう

という経験をしたことがある、または、

現在進行形でしている人がいるのではないでしょうか?

 

では、スマホとどう接すればいいのか。

 

それは、「ちゃんとメリハリをつける」ことだと思います。

 

例をいくつか紹介していくと

・80分間集中して勉強し、休憩として5分間スマホを触る

・勉強中は電源を切って、すぐ手に届かない所に置いておく

・保護者に預ける

・家の中限定で、朝夕の15分だけ触り、家の外には持ち出さない

 

ここで重要なのが、

スマホをいじることを「完全禁止にしない」

ことです。

 

「やっちゃダメ」と言われたり、

禁止されるとそのことがかえって頭を離れなくなり、

そのことをやりたくなってしまう。

 

このことを心理学では「カリギュラ効果」と言いますが、

完全禁止にするのではなくメリハリをつけることで、

スマホと上手く接することが出来るのではないかと思いま

す。

 

 

皆さんは上手くスマホと接することができていますか?

 

このブログを参考に、

自身のスマホとの接し方を早急に見直していきましょう!